TLSチャンネルID(IETFドラフト)翻訳記事 目次
TLSチャンネルIDは、GoogleのWebブラウザ ”Chrome”で実装され、テストされている技術で、Cookie を特定のチャンネル ID と暗号で結び付けることで、セッションが乗っ取られるリスクを低減するものです。
過去8回に分けて、TLSチャンネルIDのIETFドラフトの翻訳記事をアップしてきましたが、前回いよいよ完結し、この度目次をアップしておくことにしました。 どのくらい需要があるものかわからないですが、エンジニアのみなさんの参考になれば幸いです。
翻訳記事 目次
- 第1回:1. introduction
- 第2回:2. Why not client certificates
- 第3回:3. Requirements Notation / 4. Channel ID Client Keys
- 第4回:5. Channel ID Extention
- 第5回:6. Security Considerations
- 第6回:7. Use Cases
- 第7回:8. Privacy Considerations
- 第8回:9. IANA Considerations
参考文献
- オリジナルのIETFドラフト: Transport Layer Security (TLS) Channel IDs draft-balfanz-tls-channelid-01
- Google Chrome のプライバシー ホワイトペーパー: TLSチャンネルID